カズリンでございます。
北防波堤をざっと、見て "看板" が目にはいってきました。
(どうすれば、看板が目にはいるの ( ? ) (単なるオヤジギャグです)
日本語と一緒にロシア語の表記もあるでしょう。
と、いいながらもバスは、ノシャップ岬へと向かいます。
( 問 ) ここで一言。ノシャップ岬とノサップ岬は一緒でしょぅか ?
単なる、呼び方の違い ?
( 答 ) 全然、場所が違います。
詳しくは、ご自分で調べて下さい。
約、15分で着きました。
野寒布岬(のしゃっぷみさき)は、
北海道稚内市ノシャップにある
岬。「
ノシャップ岬」とカナで表記することも多い。
日本海から
宗谷湾を区切る。
岬の最北端には稚内灯台があり、晴れた海霧の立たない日には利尻島(利尻富士)、礼文島が望める。灯台の南西よりにある恵山泊漁港公園には「ノシャップ岬の碑」の他、「イルカのモニュメント」が設置されているが、これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいている。灯台・漁港公園に隣接して稚内市立ノシャップ寒流水族館、青少年科学館、みやげ物店などが居並ぶ。
2007年度は約14万人の観光客が訪れている。
読み方が似ている納沙布岬(のさっぷみさき)は根室市にある北海道本島最東端の岬である。
アイヌ語でノッ・シャムといい「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられています。夕日の美しい景勝地として、知られ、秀峰利尻富士や花の浮島礼文島も一望できます。岬周辺には、天体観測や南極観測の資料を展示した青少年科学館、幻の魚イトウをはじめ北方系の魚たちが大回遊水槽で群遊するノシャップ寒流水族館など見どころがいっぱいです。